保育園ブログ BLOG

土曜保育の一日をご紹介いたします

ひのき保育園のブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、ある土曜保育の様子をお伝え致します。

土曜保育は職員数・園児数共に普段より少ないこともあり、0-2歳児さんをミックスで見る機会が増えます。

週末ということもあり、平日の保育では中々できない体験をさせる機会も設けています。

いつも通り大師公園へのお散歩行く途中、偶々通りかかった方がインコを離し飼いしている様子を発見。

普段、目にしない光景を見て話しかけてみるとインコに触れる機会を頂きました。

鳥が苦手な子もいたり、興味津々の子もいたり・・・

最後に、おまけに頭の上に乗せてもらうこともできました。

その後は、公園で虫網を持って走り回ったり等、思いっきり楽しんでいました。

給食の時間になりバギーで帰ろうとしましたが、遊び足りず泣いてしまうこともしばしば。

お疲れもあったので、給食を食べてからは皆さん、ぐっすりお昼寝していました。

<お散歩の様子↓>

お昼寝後は、ちょっと珍しい出来事がありました。

電車のおもちゃを修理しにひのきの卒園生が保育園に来て下さりました。

また身長も伸び、すっかりお兄さんになっている様子がほほえましかったですね。

在園児さんも赤ちゃんの時期に一緒でしたが、すっかり1歳のお姉さんになり、

卒園生のお母さまにも”すっかり大きくなりましたね”、と子供の成長を実感されてました。

さてさて、3年も使っているとおもちゃもどんどん壊れていきます。

在園していた時の電車を懐かしく思いながら、1個ずつ電車のおもちゃを修理して頂きました。

<おもちゃを修理している様子↓>

ちょっと久しぶりの来園で緊張していたのか、恭子先生に話かける時も小鳥さん声。

ですが、お母さまからは、今朝も”保育園にはいつ行くの?”と凄く楽しみにしていたそうです。

在園児さんも、お兄さんが修理している様子に興味を持って見学していました。

ご自宅から持ってきた部品とドライバーを使いこなし、電車のおもちゃを全て修理して下さりました。

途中、在園児さんが降園され、卒園児さんのみになった時には、風船を持って恭子先生とおおはしゃぎ。

最後には緊張がほぐれたみたいです。

帰り際は少し名残惜しそうでしたが、また保育園に遊びに来てくださいね。

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